こんにちは、エンネクです。
今日は気まずい相手と二人きりになった時についてお話しします。
気まずい人って必ずいますよね?
例えば職場の上司、嫁・夫の親、初対面の人などたくさんいると思います。
二人きりになった場合、何を話せばいいのか
まずは質問をしてみましょう。
相手の趣味や好きなこと、物を探るのです。
例えば、率直に「何か趣味はありますか?」などです。
すると相手は「フットサル」ですなど趣味を言ってくれます。
その趣味を次は広げていきます。
「フットサルは何人制なんですか?」などです。
ここでコツなのですが自分がたとえば「フットサル」がすごく詳しいとします。
そのときはフットサルの話題で盛り上がればいいです。
しかし、フットサルをなんとなくしか知らない場合はもうほとんど知らないフリをしたほうがいいということです。
これは僕の経験ではありますが、中途半端に知っている知識を伝えるとかえって話をそらされたりします。
たとえば「フットサルってサッカーと違ってスローインじゃなくキックインなんですよね?」などです。
このように自分の知っている限りの知識を振り絞ろうと頑張ると相手は自分よりフットサルが詳しいのではないかと思い、その話を終わらせる可能性が高いです。
なのでたとえある程度知っていたとしてもほとんど素人で知らないフリをするほうが相手は得意げに話してくれ、話が途切れない可能性が高いのです。
今回の場合であれば、
自分「フットサルは何人制なんですか?」
相手「フットサルはキーパー含め、5人制です。」
自分「そうなんですね?ボールってサッカーボールなんですか?」
相手「いえ、サッカーボールより少し小さいフットサルボールを使います。」
「そのボールはサッカーボールより跳ね方が弱かったりと少し難しいです。」
自分「なんか難しそうですね。」
相手「いや、でも素人の人もたくさんいますし、人との交流という意味ではいいスポーツですよ。」
「今度一緒に行って体験してみますか?」
自分「ぜひ、お願いします。」
あとは行くか、行かないかはあなた次第です。笑
このように、知っていても知らないフリをするだけで会話が弾み、次の約束までできてしまいました。
今回は「知っていることでも知らない程で質問し、話す」というテクニックです。
これは権力がある人ほど効果は抜群ですd( ̄  ̄)
理由は自分は知識があるのだと自慢したい人がだいたい権力を持っている人が多いからです。笑
一概に言えませんが・・・。
では次回の雑談テクニックをお楽しみに。
see you!!