こんばんは、エンネクです。
今日は鬼滅の刃 竈門炭治郎 (かまどたんじろう)の生活を分析していきたいと思います。
竈門炭治郎 (かまどたんじろう)は鬼滅の刃の主人公で、鬼舞辻無惨により鬼と化した妹の竈門禰豆子 (かまどねずこ)を人間に戻すために鬼と戦い続ける、妹思いの優しいお兄ちゃんです。
炭治郎は忍耐強くて努力もできるブレない強い心を持っています。
明言は【俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった。】これは有名な明言です。
長男は我慢できるとはいえ、これは炭次郎だからこそできたことのようにも思えますよね。すごい痛いのを我慢してた！！！
竈門炭治郎のタイプはなかなかいない！？
自分を犠牲にして相手が喜ぶ顔を見たいという炭治郎タイプは現実の世界に身近に何人いるでしょうか？
多分、数えられる程度しかいないはずです。
皆、自分がよければ良いという考えなので人を蹴落としてまで自分の地位を守ろうとします。
でも最終的には炭治郎タイプが周りから信頼され、頼られる存在となり大切な人たちと楽しく過ごせるはずです。人間関係の勝ち組ですね。
炭治郎のタイプは真面目でザ・誠実なタイプです。
人間関係関係において、「誠実さ」はとても重要になります。
その信頼を得ることができれば人間関係はとても楽になります。
「誠実さ」はなかなか習得できるものではなく、元々持っている要素です。
ただ、今からでも「誠実さ」を得ることはできます。
人を信じ、人を思いやり、人のために動くようになれば炭治郎のように少しは誠実さを得ることができるはずです。
そして何より忍耐強く、努力家！
もう隙がない性格ですね。本当に素晴らしい性格です。
ここまでなれとは言いませんが、「誠実さ」「真面目さ」「忍耐強さ」を兼ね備えることで炭治郎に近づくことができ、多くの人に好かれ、頼られるのではないでしょうか？
炭治郎を嫌いというやつは嫉妬かしょうもないやつでしょうからね。笑
では。