こんにちは。
休日から髭を少し伸ばし始めており、少しダンディになったと勘違いしているエンネクです。
さて本日は「相手を納得させるスキル」についてお話ししますね。
今までにこの人結局何が言いたいんだろうって思ったことありません?
僕はめっちゃあります。笑
自分が話していて結局自分は何が言いたいんだろうってときもありました。
だらだら話されると時間がもったいないし、結論を待っている自分がいたり、そして結局何が言いたいんだってなるのですごく嫌がられたりするんですよね。
そんなことが今日からなくなります。ぜひ聞いていってください。
★結論から言います。
PREP法というものを使うと仕事やプライベートで相手をストレスなく話すことができます。
・Point :要点(結論・主張)
・Reason :理由(結論にいたった理由・そう主張する理由)
・Example:具体例(理由に説得力を持たせるための事例・データ・状況)
・Point :要点(結論・主張)
#何言ってるんだこいつって思わないでください。笑
■このPREP法を使うことで聞き手も何が言いたいの?とならず、ストレスなく聞くことができるからです。
これを知っているか知らないかで仕事やプライベートでも伝える力が全然変わってきますのでしっかり学んでくださいね。
▲例えば会議中に急に「これについて説明してみて」って振られても、今までみたいに訳のわからない説明にならずにしっかりとした説得力のある伝え方で相手を納得させることができるようになります。
他にも結論から伝えられることでその後の説明が結論と紐付けやすくなり、理解しやすくなります。
さらに話す側も聞く側も考えて物事を話すようになります。
★今までの説明からPREP法を使うことは仕事やプライベートにおいても相手をストレスなく話すことができます。
このような感じになります。記号に気づいていると思いますが、今回PREP法を使って説明してみました。
★→■→▲→★という形ですね。
ちなみにReason :理由(結論にいたった理由・そう主張する理由)は◯つが一番いいんです。
◯つとは?いくつでしょう?
ある統計によると理由を1つ、2つ、3つ、4つ言うパターンに分けて%を出したそうです。
結果は1つは20%程度、2つは40%程度、3つは70%程度、4つは73%程度だったそうです。
結論は3つが一番効率いいってことです。
4つの方が%は高いけど4ついうよりほとんど変わらないなら3つでいいよねってことです。
このことさえ頭に叩き込んでおけばあとは全ての物事を当てはめていくだけです。そ
れだけである程度まとまった伝え方になり、「あの人、説明が分かりやすくてうまいよね」的なことになります。
ぜひお試しあれ。
ではまた。