人間関係

「信用」を得る3つの方法

こんにちは。最近、花粉症で鼻水をたらたら流し続けていたので薬を処方してもらったら眠気がどうしようもなくなったエンネクです。


まず1つ目は「シュムージング」というものです。

これは本題を切り出す前に自分のことをネタに雑談するということです。
大切なのは自分のことをネタにすることです。


例えば、僕はおじさんが話したことに対して「そうなんですね〜」って真面目な顔で答えたんです。
そしたらその人から「いや、笑い事じゃなくて〜」って言われたんですよ。

全然笑っていないのに、もっと言うならすごい真面目な顔で言ったのにそう言われたんです。
僕はそういう人が苦手なんですよ〜。んで、この前、後輩にこんなことがあってね〜って話していて、後輩が「え〜大変でしたね〜」って言ったら、僕が「いやマジで!」って言った後でふと気づいて、あっ自分も後輩におじさんからされて苦手なことと同じことしてるって思ったんですよ。
その後、すごく落ち込みました。笑
っていう自分をネタにした雑談ですね。

#ちなみにこれは本当の話です。笑


お金や健康に関することや自分の弱点などを話すといいでしょうね。


この目的は自分のプライベートを話すことで相手が自分に心を開いてくれていると思わせることです。人は相手からプライベートな話をされると返報性の原理により自分もプライベートの話をしなければと勝手に思ったりするんです。そうすることで相手との距離がグッと縮まるってわけです。

2つ目は「ストレングス」です。これは聞き手に自信を与えて行動を起こしやすくするテクニックです。

よくあるのがお店のトイレに掲示してあるものを見たことないですか?

「いつも綺麗に使っていただきありがとうございます。」ってやつです。#初めてきたんだけどなって思うこともありますよね。笑
こう言われると汚くはできないなって思いますよね。
このテクニックをもう少し上手に使ってみます。


例えば仕事でミスをした部下がいたとします。

あなたはその部下にこう言うのです。
「いつも良い仕事しているのは知ってるよ。今回のミスを次に繋げられるスキルもある。あとはそれをやるかどうかだね。」などと言うと、自分は認められているんだっていうことも分かるし、今後は絶対にミスをしないようにしようと頑張るはずです。

このように自信を与えて行動を促すテクニックです。


そして3つ目は「共通点を強調する」ことです。

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