こんばんは、エンネクです。
今日は嫌われることを恐れるなについてお話ししていきます。
嫌われるということ
まず嫌われることはみんな好きではないですよね。
誰しも人に好かれたいという思いがあります。
それは仲間外れにされたくないという思いからでしょう、悪口を言われたくないという思いからでしょう。
では仲間外れにする人などは本心でそういう行為をしていると思いますか?
例えば「何でAさんを仲間外れにするんだ?」と問いかけると次のような回答が戻ってきます。
「なんとなくムカつく」「すぐ怒るし、協力的じゃない」「目障り」など特に明確な根拠がないことがほとんどです。
僕からしたら「はぁ〜?」って感じです。
そんな理由で相手の人生を無茶苦茶にするつもりかと。
いじめる人なんて「なんとなく」とかで仲間外れにされたくないからとかしょうもない理由で人の嫌なことをするんです。
もしあなたが人に嫌われたのであればそれはポジティブに考えましょう。
まず人は興味のないものには全く反応がないんですよ。
例えばスポーツが好きな人に料理の話をしても全く興味がなく話すら聞かない人がほとんどでしょう。
上記は極端な例ですが要するに嫌われるという感情を思われているということは興味をもたれているということです。
興味がない奴はいじめたりもせず話すことすらないでしょうからね。
そんな考え方にすると「嫌われている」=「興味をもたれている」と思えるようになります。
なんなら、自分を嫌っている人に「興味があるから嫌うんだろ?」と言ってやりたいぐらいですよね。
万人に好かれる人などいない
これは間違いないです。
どんなに八方美人でも10人いたら必ず1人は嫌いな人がいます。
それはなぜか?
「嫉妬」です。
どんなに良い人であろうと人生上手くいっている人に人は嫉妬し、嫌う習性があります。
特に自分が幸せではない人です。
それは時に嫉妬した人から嫌がらせをされることもあるでしょう。
でも気にしない!!そんな人に気にせずに自分の人生を楽しく満喫しましょう。
好きでいてくれる人なんて10人中1人いたら十分です。
嫌われてなんぼです。そうすると何か気持ちが楽になってきませんか?
ぜひ、良い人でありながらしょうもないやつからは嫌われましょう!!笑
では。