人間関係

敬語の境界線について語ってみた

今日は敬語の境界線についてお話ししていきたいと思います。

敬語って日本独特の文化だと思うんですけど、礼儀として敬語は使わないといけないっていうのは昔から言われていますよね。

僕はその敬語はどこかで境界線を引かないといけないのではないかなと思ってます。

本題に入る前にお知らせをさせてください。

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さてここからが本題です。

敬語をずっと使っていると仲良くなりづらいっていうのがあって、僕が今感じているのは年上だから敬語を使うでも当たり前って言う文化なんです。

年上でも深い仲になりたい時にやっぱり敬語はどうしてもそれ以上踏み込めないよな雰囲気っていうのが少なからず残ってるんですよね。

ただこれは人によって考え方が違うので一概には言えないんですけど先輩だから敬語使えよって言う人もいるし、もう気を使わなくてタメ口で話そうよーって言う人もいます。

そこが難しい部分なんですけど僕は友達っていうのは同級生はもちろん、年上・年下がいる中でどうしても敬語使うのか使わないのかっていうので深い仲になるのかそこまで深入りできないような仲になるのかっていうのが敬語で決まってたりもするのかなっていうのを僕は思ったりしています。

例えば何か言ったことに対して「いや、何言ってるんですか!」って言うのか「何言ってんの」っていうかって客観的に見ても仲がすごくいいのか、普通の仲なのかっていうのが言葉1つでわかりますし、お互いに喋っている上で敬語っていうどこか引っかかる部分っていうのがお互いにあるんじゃないかなっていうのも僕は思ってます。

かといって年上に敬語を使うなっていう意味ではないんですけどそれを許してくれるような先輩だったり自分も年下からタメ口を使われても大丈夫っていうのであれば僕はタメ口を使ったほうがあるいは使われた方が今より仲は深まっていくんじゃないかなって思います。

すごく難しい部分ではあるんですけどもちょっと試してみたり「タメ口で話していいですか?」って直接聞いてみたりしてもいいのではないかと思います。

あともう一つあってちょっと失礼なツッコミをしてみるっていうのも深い仲になるにおいてはアリなのかなぁって僕は思ったりしてます。

これも人によるんですけどもこれを受け入れてくれる人であれば今よりももっと深い仲になれるのではないかなと思います。

もちろん失礼なツッコミっていうのは限度がある範囲内でっていうのが前提ですけども。笑

ぜひそのような人が身近にいるのであれば試してみてもいいのではないかなぁと思います。

ではまた。

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