急な老化を防ぐ１３のルール（前編）

こんにちは、エンネクです。

今日は「急な老化を防ぐ１３のルール」について話していきます。

老化はある時いきなりくるものです。
２０代では食事、運動、睡眠など何も考えずに生活していたと思いますが、３０代からはそうはいかないんです。

３０代からは老化を防ぐあらゆる方法を知っているか知らないかで今後の老化が大きく変わってきます。
ぜひ今回のルールを知ってもらい、いつまでも若々しく保てるように維持していきましょう。

いかに人にどう見られるかであなたの人生をも大きく変わってきます。
その中の一つとして老化はすごく重要なことなのでしっかり学んでくださいね。

まず一つ目は、「流行のダイエット食とサプリをやめる」です。

ここで注意してもらいたいのが流行に乗らないという点です。
流行が自分に合っているものではないのです。

専門家によるとダイエットサプリなどは存在しないと言われているそうです。
これ、常識を覆す発言ですよね〜。

あるとするならば最も効くダイエットサプリは「カフェイン」だそうです。
カフェインは脂肪を燃焼しやすくする効果はありますが絶大なる効果というよりは多少っていう程度の話です。
しかも運動とセットで摂取しないと効果がないのです。

ではダイエットに効くのはなんなの？と言う声が聞こえます。笑
それは「食物繊維」です。
いわゆるキャベツや根菜などです。やっぱり野菜なんですよね。

そして３０代に入ってからの流行のダイエットは特にお勧めしません。
たとえダイエットで痩せさとしても９５％はリバウンドするという研究が出ているのです。
怖いのが３分の２の人がダイエット後にリバウンドして以前の体重よりも増えているそうです。


なので１つ目は「食物繊維」を積極的に摂取するです。



２つ目は「満腹まで食べない」です。

満腹まで食べると満足しますが、ほとほどまで食べる程度が人間にとってちょうどいいカロリーの摂取量と言われています。
ちなみに満腹まで食べると必要なカロリーの倍以上食べていることになるそうですよ。

ついつい満腹まで食べてしまいそうですがある程度でやめておくメンタルを鍛えるといいでしょう。


３つ目は「砂糖の摂取量を減らす」です。

砂糖を自分の必要なカロリー以上に摂取すると栄養の吸収効率が悪くなって栄養不足で老けるんですね。

じゃあどうすればいいかと言うと糖分はフルーツで摂取するのがお勧めです。
フルーツはビタミンCが多く含まれていることが多いのでお勧めなんです。

ビタミンでいくとビタミンDは血管の老化が若返り、肌がキレイになると言われているんです。
ビタミンCもですがビタミンDも積極的に摂取した方がいいですよ。


又、果糖ぶどう糖液糖はカルシウムを体の外に排出するのでカルシウム不足になりやすくなる。
昔はコーラを飲むと骨が溶けるとか言われてたが、その理由はこれにあるんです。


では４つ目です。それは「食物繊維を周りの人の３倍摂取する」です。

理由としてはある研究によると食物繊維を１日８mg摂取する毎に慢性疾患のリスクが５％〜２７％低下するという研究も出ています。

食物繊維は30〜50代の男性で１日３１mg必要と言われています。
ほとんどの人が全然足りてないんですよ。

食事ではキャベツはお勧めです。
キャベツは千切りで食べるのが食べやすいです。
「ののじ　キャベツピーラー」がおすすめです。

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でもキャベツって黙々と食べるの辛いですよね。
それを攻略する方法があります。

何でもいいのですが自分が興味がある動画を見ながら食べると気づいたらすごい量を食べられているんです。
この方法はおすすめですよ。



続いて５つ目です。

「高加工度の食事を摂取しない」です。
例えばソーセージやベーコンやファーストフードなどがこれに当たります。

どれも簡単に手に入ってしかも美味しいんですけどこれが落とし穴なんです。


アメリカ癌研究所によると毎日加工肉をたった５０g食べるだけで大腸癌のリスクが１６％も上がるというデータがあります。
恐ろしいですね。


そのほかにもファーストフードを食べさせた子供は生活習慣が怠惰になり勉強しなかったり、自分の感情がコントロールできなくなったりするんです。
安くて簡単に手に入るため、親は子供にファーストフードを食べさせがちですがそうすることで子供は自分の感情のコントロールができなくなり、
親に反抗的な態度を取ったりするわけです。実は親は楽で簡単な方法を選んだがゆえに自分で自分の首を絞めているんですね。


あまり知られていないのが加工度の高いものとして「ドレッシング」は気をつけた方がいいですよ。
意外かもしれませんが、ドレッシングは高加工度なんです。
サラダなど摂取して体に良い食生活を気をつけているのに高加工度のドレッシングを大量にかけては元も子もないですね。

気をつけましょう。



続いて６番目です。
「週４で魚を食べる」です。

回数は多めが理想なので週４回にこだわらなくて良いです。
要するにオメガ３を摂取しましょうということです。

オメガ３は動脈硬化、血栓予防、血圧を下げる、気分の改善、記憶録、頭の回転が速くなる、炎症を抑えるなどの効果があります。

逆にオメガ３が不足するとどのようになるのか？
不足すると髪にハリがなくなる、不眠症、集中力の欠如、倦怠感、関節痛なども出てきたりします。


ここまで前編では６つのルールについてお話ししました。

次回は７つ目から紹介していきますね。



では。