人間関係

権力を握る人との闘い方

こんにちは。


最近、肉ばかり食べていて野菜を取らないとヤバいと焦っているエンネクです。
#買い物していて野菜以外に夢中になっている。笑

今日は「自分で確認できていないものは信用するな」について話します。

さて、日常生活を送る中で視覚、聴覚、嗅覚、味覚など様々なところから情報を得ていますよね。

まず朝ごはんは作る時も含めると全て使っていますよね。

こんな感じで実際に見たもの、感じたもの、体験したものって沢山あります。

でも実際に見てないもの、感じていないもの、体験していないものも沢山あります。#実際はこっちのほうが断然多いですよね。


例えばテレビでスカイダイビングしていたとします。

「うわぁ、怖そう」と思うかもしれません。ただそれは実際に体験していないものです。

スカイダイビングしている人との感覚とはまるで違う感想をいうことでしょう。

実際にスカイダイビングをした人は「とても寒かった」「風の抵抗が強かった」「すごく景色がよくて雲になった気分だった」など様々な体験後の感想が出てくるはずです。#ちなみにエンネクの最終目標はスカイダイビングをしたいです。笑

でも体験していない人からは「寒かった」や「風の抵抗が強かった」っていう感想が出てくるはずがありませんよね。

もう一つ紹介しましょう。

例えばサッカーのワールドカップの日本戦をテレビで見ていたとしましょう。
そして日本代表の選手がバックパスをして大きなミスをおかして、ゴールを決められました。たぶんあなたは「あいつ、なにやってんだ。〇〇したほうがよかったのに」などそのミスをした選手を責めるでしょう。

ただ実際に試合をしている選手の目線で見てみましょう。

味方が全部マークされており、パスを出すところが見つからず、しかたなくバックパスをしてしまったかもしれません。
あるいは足が攣っていて、大きく蹴り出すことができなかったのでバックパスという選択肢を選んだかもしれません。


それは実際に体験している人しか分からないのです。
そしてそのチームメイトも同じ体験をしているのである程度どのような状況だったからバックパスをしたと分かっているはずです。

ただテレビで見ている人たちにとってはその状況などわからないし、知ろうともしないことでしょう。

さて、ここからが本題です。

これは日常生活で多く存在する問題です。

権力がある人がある一人のことについて悪い印象を与え、実際にその人に会ったこともない人からも先入観で嫌われた状態から始まるってなことはよくあります。

これすごく思うんですけど、権力がある人はあなたの何なの?って僕は思うんです。

自分より信頼できる人なんかいないはずなのにその人の言うことは絶対と思ってるってことですよね。

いや、それはないんですね。
#自分で言ったくせに否定すんなよって感じですよね。

実は権力がある人に気に入ってもらいたくて先入観を植え付けられたと見せかけてその人を攻撃して自分がターゲットになるのを避けたいと言う思いからそういう選択をしているんです。

実際にその人と関わった時に自分では「え?全然いい人じゃん」って思うことありません?

ここで少し視点を変えてみます。

では先入観を与えられ、ターゲットにされた側からの視点になりましょう。

特に何もしていないのに周りからの当たりが強いって感じたことないですか?
それはまさしく今言ったような現象になっています。

じゃあ、そうなったときどうすれば解決できるのかについて教えます。

これをやると解決しますってのがあります。
#勿体ぶらないで早く言えよって聞こえてきそうです。笑

それは「権力を持っている人と二人きりになったときにその人に相談する」です。


このテクニックは以前似たようなことを紹介しましたがこれは応用編です。
権力を持っている人に二人きりってとこが大切です。

みんなの前では絶対にダメです。
権力を持っている人は自分が権力を持っていると言うのが分かっているので自分が言ったことをみんなの前で意見を変えることを恐れます。

なので二人きりになってください。
権力を持っている人って実際に二人きりになると優しいってパターンめっちゃあります。

そしてその相談に乗ってくれたとしたらもうあなたの勝ちです。

あとは金魚の糞のような連中は権力を持っている人があなたを認めたのでそうせざるを得なくなり、急にあなたへの態度を変えてきます。

一番悪いのは金魚の糞野郎どもでしょうね。
#すみません、言葉が悪かったですね。

では。

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